筑波山の旅を、より安全で快適に
多言語表記のデジタルサイネージを導入しました
筑波山ケーブルカー、ロープウェイでは観光庁の訪日外国人旅行者受入環境整備緊急対策事業費補助金(インバウンド受入環境整備高度化事業)を活用し、多言語での施設・利用案内をはじめ、周辺施設案内などの情報発信を行うデジタルサイネージをケーブルカー・ロープウェイの各施設に計4台導入いたしました。
デジタルサイネージは、ケーブルカーやロープウェイの運行状況や運行時間に加えて、観光施設や飲食店等筑波山周辺の包括的な観光案内をリアルタイムで表示し、初めて訪れるお客様にも、快適に筑波山を観光いただけるようご案内いたします。
今後もデジタルサイネージを活用した情報発信を強化し、つくばの特色を反映したコンテンツや、お客様のニーズに応じた多彩な情報を提供することで、より安全で快適な筑波山観光の実現を目指していきます。
「デジタルサイネージの導入」について
場所・台数
◆タッチパネル式デジタルサイネージ
ケーブルカー・ロープウェイ
山麓駅施設 計2台
◆壁掛け式デジタルサイネージ
ケーブルカー・ロープウェイ
山頂駅施設 計2台
サイズ
55インチ液晶ディスプレイ
配信内容
(1)当社施設利用案内、ケーブルカー&ロープウェイ運行情報
(2)筑波山観光周遊案内
(3)周辺観光施設情報
※タッチパネル式デジタルサイネージでは、日本語、英語、簡体字、繁体字、韓国語の言語選択が可能。壁掛け式デジタルサイネージでは日本語、英語を併記した情報を随時発信。